読書量低下
本、読めてません。
かつての読書量はどこに行ったのでしょうか。
年をとると仕事にばかりかまけていろんな事ができなくなるというのは本当だったのか?
いや、そんなことはない!
私は絶対に本を読み続けます!
知的好奇心ってキリがないですよ。
絶対に読み続けるけど、仕事も効率よくやります。
最近読んだ本です。
わあ少ない。
次にこれから読んでいく本を紹介してこの記事を終わります。
育児は仕事の役に立つ?「ワンオペ育児」から「チーム育児」へ? (光文社新書)
- 作者: 浜屋祐子,中原淳
- 出版社/メーカー: 光文社
- 発売日: 2017/03/17
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007(ダブルオーセブン)に学ぶ仕事術: ジェームズ・ボンド流出世・上司・部下対策に悩む組織人のために
- 作者: 尾藤克之
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見るだけで体が変わる魔法のイラスト──健康になる! 運動能力が上がる!
- 作者: 小池義孝
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ルーティン=やることがわかっている
最近私の行動がルーティンになっていきています。
何気に人生初の事です。
学生の時どうだったんだと言われると、行動そのものはルーティンだったかもしれませんが、頭の中はルーティンではありませんでした。
あ、ってことは思考がルーティンになってきたって話ですね。
体の調子が悪くなったのがきっかけで、ストレッチは毎日やるようにしています。
会計・ブログ・片付けなども時間を作って行っております。
これらの事が自然に考えられるようになってきました。
それまではどうでもいい暇つぶしに時間を使ってしまってあぁもう寝る時間だとなっていたのに。
(今も無駄時間はありますけど)
やることがわかっているのは、考える量が減って頭が楽になります。
思考スピードと行動スピード
頭の中で考えることはすぐに済むのに、実行はなかなか時間がかかります。
頭の中では終わっているはずなのに、現実は何も動いておらず、なんで終わってないんだろう。と思うことはないでしょうか。
私は思ってばかりです。
そりゃそうです。
考えることは数十秒で終わるのに、行動にはそれなりの時間がかかるからです。
手帳に予定を書き込むのは数秒ですが、その内容をこなすには時間がかかります。
”思考”のスピードで現実も進むと思っていると、現実の動かなさにイライラしてしまいます。
より抽象的に考えられる脳内の方が速く進むのは当たり前です。
さて、どうするか。
やることは、現実に合わせて考える量を減らすことと、現実の行動スピードをあげることです。
頭の中で考えていることが理想なら、実際の行動は現実。
すなわち理想と現実のすり合わせをするのです。
上記の過去ブログに書いたように、2手3手先の事を考えても頭は疲れるばかりです。
多くても1手先までにして、今取り掛かっている事に集中する方が、かえって用事迅く終わり、「あれ、時間余ったな」状態にもっていくことができます。
そしてこれが行動スピードを上げる事に繋がります。
これを繰り返していくと、2、3の事を同時に考えるよりも、1つ1つこなしていく事が、行動のスピードアップにも、思考の節約にもなる事がわかってきます。
頭の中だといくらでも物事が進みますから、そちら側の世界にずっと居たいなというのはよくわかります。
しかし成果を出すのは現実世界です。
現実を動かさないとどうにもならない。
今現在の自分の現実世界でのスピードを受け入れて、すり合わせをしていく事が、楽に生きていく手助けにならないでしょうか。
時間の使い方と頭の使い方
昨日に引き続いて駄文を書いていきます。
複数のことを考えることはできます。
しかし複数のことを同時にやることはできません。
できて2つが限度でしょう。
時間を効率的に使うため、余らせないために頭を使います。
やるべきことを書き出して時間時間に当てはめてその内容をこなすことに頭を使います。
で、実行するときはやること一つだけを考えます。
ああ、あれもしなければいけない。これもしなければいけない、と考えて、考えるだけで結局ゲームするなんてことやってる場合じゃないんですよ。
効率よく実行するためにちゃんと考えなきゃ、って思いますけど。
一つ一つ片付けていくのが一番の整理なのですよ。
項目が3から2になるだけで思考作業も短縮されます。
実行する時は考え事が少ない方がいい。
2つ3つ先のことを考え始めてしまうと、考えることにエネルギーと時間が割かれてしまいます。
考えても1手先までで止めておきましょう。
映画を見に行くことに集中した為に、配達時刻を指定しておきながら荷物の受け取りができなかったってことはあったけど、もうそれはいい。
だって目の前のことが大事なのだから。
さて、ブログ書いたら次に向かいます。
やはりブログも毎日書くべきですね。
頭の中を書き出せるというのは、いい。
時間の使い方ー反省
時間の使い方反省します。
日々の記録をつけて見ていると、無駄な時間の存在がすぐにわかります。
だいたい帰ってきてから、
すぐに風呂に入らない場合、2時間近くだらだら過ごします。
風呂後さらに1時間動画見たりしています。
早くストレッチしろよと。
(この記事を書いてからはずっとやっていますよ。やはり言語化は大事ですね)
ではスケジュールを決めてやりゃいいのかと考えてやるのですが、そうはいきません。
1日の始めに、予定を立てますよね。
さて、風呂入る時間になった時に、
(あれ、なんかお腹減ったな)
(そういや調べるものがあった)
(切らしている物資の注文しなきゃ)
なんて思って予定外行動をとります。
そう、予定外の行動をとる。
昔はこのことに苛立っていました。
自分のことなのにね。
まあよくはないんですが。
気分が変わることは仕方ない。
予定は予定だし。
問題は集中と、何点先まで考えるかです。
(議題数を先に言うと、思考の整理がしやすい。
両者は密接に繋がっているんだけど。)
作業を始めたらその作業のことだけを考えて集中するんです。
他の作業や、あれやっていないこれやっていないを考えてしまうと、かえって達成時刻が遅れます。
気にはなるけれど、時間管理・時間調整しないと間に合わないんじゃないのと考えてしまうけれどもやりきってしまったほうが終了形に早い時刻に到着します。
(仕事の場合はまた別になります。その話はまたいつか。)
やり始めてしまうと、終わるまでその行動をとり続けるものです。
だから必要時間以上の時間を使うことはない。
しかし余計な考えや余計な行動が入ることで作業はストップします。
私の場合、風呂に入っている時は出終わるまで体洗う作業に集中しているのに、いざ出て体を拭く。服を着るまでの間にiPadを触ってしまうと、1時間近く、iPadを触りっぱなしになったりします。
おそらく”iPadの調べ物”作業が終わるまでは次の行動に移れないのでしょう。
余計なこと考えなきゃいいのに。
先の作業を考えすぎるのも時間の無駄を生みます。
1日の最初や仕事終了時にあれこれ考えるのはいいです。
だが実作業する時には考えることが邪魔になる。
予定の変更が発生する場合はあるけれども。
その作業している時はその作業に集中すべき。
理由は上述ですね。
で、考えても一つ先くらいのことを考えるに止めておく方がいいです。
それどころか何も考えていないくらいがいい。
既に”考える”という作業はしていますからね。
乱文になってしまった。
でも書いている間は気持ちいいですよ。
文章をまとめる力を手に入れるにはとにかく書いていくしかないので、ただひたすら書いていきます。
集中しているとお腹は減らない
お腹減ると作業効率が落ちます。
食べないと何も出来ないってなります。
対して、集中して仕事や作業をしている時はお腹減っていることを忘れます。
集中していれば、熱気の入った状態になっていれば、多少の体の不備は放っておける。だから熱中できる仕事をしよう。
なんて言うつもりはありません。
集中していればちょっとやそっとの体調不良は無視することができます。
そんな時は気持ちいいものです。
意識がなくても、お腹が減っている事実は変わりません。
食べる時刻に食べておくべきだと思いますよ。
とはいえ、余計なことを忘れて仕事している時って憧れますよね。
そんな集中状態と、良好な体調の二物を得たいものです。
問題を共有している人間には大事なことで、有してない人間にはどうでもよいことになる
問題って、あります。
人がいて、その人は事物を問題だと考えています。
その人の頭の中は問題でいっぱい。
で、私が質問をします。
その人はその人の頭の範囲内でしか答えられないことが多いです。
相手にとっては”私の”問題は大したことではないのです。
そんなことに気付かされる出来事が最近ありました。
コミュニケーション問題に決着を。
ま、そう簡単に着くわけはないんですが、現時点で考えられることを書きます。
相手の考えや感情を理解して、相手がこちらに対して何を行うことを望んでいるか知る事が大事だ、ということは多くの人が感じていることだと思います。
で、そのことを考えようにも邪魔になるものがあります。
自分の考え・感情です。
自意識や自分がどう思うかという部分に囚われていると、相手のことを考えられなくなります。
相手の言ったことを自分がどう解釈するか。
この現実に自分がどう感じているか。
なんてことに意識が向いていると、相手のことなんて考えられません。
もはや考えないようにしてますね。
これを打破するために、自分の考えや感情を一旦脇に置く訓練が必要になります。
脇に追いやって、自分の中に相手の思考・感情を入れます。
相手の考えに同化できるから、相手が望む行動を取る事ができるのではないか。
で、相手の考えが入ったら、今度は相手と相手の関係する人物の繋がりを考えます。
そうすれば、相手から急に話を振られても、応じやすくなるのではないでしょうか。
今の時点のわたしの考えをまとめると、
1.自分の考え・感情を一旦捨てる。
2.他者の考え・感情を自分の中に入れる。
3.相手と第3者の関係を想像する。(あるいは実際に知識を取り入れる)
って事なので、外に出ている間はなるべく自分の内側に関心を寄せるのではなくて、他者の思考をコピーするように意識します。
だから自分の思考はブログに書いて放出しておきたいのですよ。
自分の体に何が起こっているのかの想像力と言語化
放っておくとね、体はどんどん悪くなります。
肩はこり背中は痛くなり腰は動きにくくなる。
動かして確認しなければいけないのです。
事故が起こってからでは遅い。
少しでも異常を感じたら、何か起こっていると想像しなきゃいけません。
そのために骨や筋肉の知識が必要になる。
単に首が張っているというより、胸鎖乳突筋が張っているんですというほうが、状況を把握していてよく理解が出来ている。(気がする)
知識を使って言語化するのは事象の把握に役立ちます。
(これって頭良くなった気がしているだけって気もするけど)
集中力が最高
物事をやり始めて、作業に没頭している時ってとても幸せな時ですよね。
普段の生活で何をしようか悩んだり、とりあえずゲームしてしまったりすることはあります。
頭が鈍っている感じにはなるんです。
本当にやるべきことやってないって感じがあるからですかね。
遊びよりも、自分で決めたストレッチや会計や掃除、ブログをやっている方が断然気持ちいいのです。