大事なことがあると、時間のかかることが嫌になる
ブログを書きたいんです。
体の老廃物を取りたいんです。
それがはっきりわかっていると、やりたくなる。
やり進めたい。
そんな時に。
洗う食器が残っていたり。
洗濯が残っていたり。
髭を剃らなければいけなかったり。
お弁当を作らなければいけなかったり。
お茶を沸かさなければいけなかったり。
メールのチェックをしなければいけなかったり。
などなど、他にやらなきゃいけないことが出てくると、こっちはやりたくない！って思っちゃう。
これに時間がかかるのが嫌なんです。
ブログを書きたい！
やりたいことがあると、時間のかかる作業が嫌になります。
目標が一つ増えてしまった
この土日の停滞ぶりから、体に疲れが溜まっているとどうしようもないことを知りました。
さらに、風呂に入らないことが体の疲れを残す事も自覚しました。
お金を稼ぐことを目標にし、そこに至るためにブログを完成させることを目指していたのが、阻害された。
ここで一つの目標を打ち立てなければいけなくなる。
- 体の老廃物をとること。
お金を稼ぐ、ブログを完成させることの下部目標とでもいうべきものです。
大目標としてのお金儲けはあるとして、そこに至るまでにクリアしなければいけないことがある。
その一つが増えた。
目標は増えてしまった。
へこたれません。
こんなことで。
お金持ちになるためには、なんだってやります。
まして健康になることなら尚更。
お風呂には絶対に入ります。
どんなに疲れていようと。
すぐに風呂に入って、ストレッチして、きちんと掃除して、をやれば一段スッキリするのに、それをしない。 その場しのぎを繰り返していく。 「これをやっていればもっと気持ちよくいられるのに」をできなくさせるもの、それが精神老廃物です。 老廃物を除去する為の行動が、老廃物のためにできなくなっていく。
精神老廃物 - 生存疾走更新
疲れ過ぎている時は何もしたくなくなって、何もしないまま現状維持してしまいがちですが、風呂だけはやります。
疲れをとる行動はしないと、何もできなくなる。
私は計画を立てて、失敗しました。
新たな計画を立てて、実行するだけです。
長時間睡眠の必要性。
昔こんな記事を書いたんですが。
この前の土日、眠くて眠くて仕方なかったんです。
ほぼ全ての時間を無駄にした。
一体何故だったんだろうと考えていた月曜日。
労働が終わった時に、自分の体がすごく疲れていたことに気付きました。
ああそうか。疲れていたのか私。
だから寝ようとしていたんだ。
平日は規定時間になったら無理矢理でもきちんと起きるようにしていましたけど、体の声を聞いて多めに休ませた方がいいのかもしれません。
どのみち時間を失うなら、寝て回復した方がいいですから。
自分について誤ったイメージを持たれたら、反論しなければならない
ある時気付きました。
自分について、間違ったイメージをもたれたら、反論しなければならないと。
した方がいいとか、してもいいじゃなくて、しなければならないのです。
他者からあなたは勿体無い人生を送っていると言われてとします。
あなた（自分）にとっては違う。
私は充実している。
ここに、自分に対する自己のイメージと他者のイメージの違いが発生しています。
この時、相手が私に対して勝手なイメージを抱くことは自由でしょうか？
答えは自由です。
自由なんですが、「結果として」自由なのであって、何もかも自由ってわけじゃないんですね。
相手の持つこちらのイメージと、自身が己に持つイメージでは、原則自分のイメージが正しい。
だって、自分自身のことなんですから。
こちらが正しい考えを持っていて、相手が間違った考えを持っている。
相手が正しいことを知っておらず、こちらが知っている。
これをそのまま放置することは、世界の歪みを放置することにつながります。
直さなければいけない。
直そうとする努力をしなければいけない。
「違います。私は〜〜という人間です。」
言おう。
言い返されるかもしれない。
受け入れてもらえないかもしれない。
けれども言わなきゃいけない。
私はこう思っているということを世界に示さなければいけない。
自分に関することなんですから。
その自分の意見に対して、本人以外がそれは違うとか間違っているなどという権利は、基本、ない。
基本、ありません。
自分に関することなのだから、自分のイメージは自分で決めるんです。
そして、その自己イメージに現実の自分が近づくように努力するのです。
自分が決めるんだということを忘れちゃいけない。
そう考えておけば、自分に関することで相手に何を言われても、動じることはない。
相手側のいうことが意を得ているなら受け入れればいい。
それを決めるのも自分。
自分が自分をどう思うかと、現実の自分がどうであるかは、別の話です。
現実の自分は一人でも、それに対する見方は多種多様。
相手が自分をどう思うかは原則自由ですが、その考えより本人の考えが当然優先されます。
相手の「現実の自分」を見てどう思ったかと、自分が「現実の自分」をどう見ているか。
相手が正しいことはあります。
相手が知見を多く持っていることはあります。
自分が間違っていたと後から気づくこともあるかもしれません。
でも黙っていることはないです。
現実の自分は違うかもしれないけど、私は私に対して肯定的に見ていると言ってください。
口に出し、声を空気に震えさせるだけでも、自分の心に気づけると思います。
若く未熟なものであっても、誤ったイメージより、自分のイメージです。
だらけようとする自分、暴走する自分は、突如として襲って来る。
時間を無駄にしないように心がけて、徐々になりたい自分に近づきつつも、いつの間にか時間を食っていることがあります。
それも今時間を無駄にしていると気付きながらです。
自分を止められない。
恐ろしい。
こんな時は意思の力が弱い。
何かしらシステムのようなものが、自分を動かしてくれるといいんです。
2015年末はブログは頑張っていた
過去の整理をつけている今、自分のこの2015年当時のブログを見ると、後半頑張っていたんだなと思い出されます。
そこそこの記事を書いています。
この時代で、この状態の時に、もっと時間を無駄にしないでいられたら。
何をやるべきかわからない状態に入っていたことに気付いたら。
明確な目標を持っていないことに気付いていたら。
2016年以降はもっとマシだった。
あの時だって何も考えていないわけじゃなかったんだけど、大事なものが足りてなかった。
金が欲しいという思い。
自分の快楽さえ追っていればいいという間違いへの気づき。
これがあったら。
悔やんでも仕方ない。
いや、ちゃんと悔やみます。間違いは認めなければいけない。
当時満足していた。その気持ちを今も思い出す事は出来る。
けどそれはもうしない。
あの時は間違っていたと言わないと、新しい自分になれないからです。
人生は動き続けるものだ
周りの環境が変わってく。
てことじゃなくて、自分自身が動き続けなければいけない。のです。
自分から動き出さなければ人生なんて動きません。
私がそうです。
何もしないことでただ時間が消えていくばかりです。
そしてそれは簡単。
何も考えていないと、何もしないを選択して行動します。
楽なようで苦しい。
何かしなきゃいけない、と思いながら、動き出さないのはすごく辛い。
人生って、何かしてるもんです。
１日って、何か動き続けているもんです。
食事・洗濯・掃除・炊事・記録......
何かしている。
何もしなければただ時間の無駄。
けど動けば動いた分だけ経験や能力がたまる。
それは可能。
人生は動き続けるものです。
何もしていない時間なんてありえないですよ。
何も考えていないと、三大欲求に負ける
またしても、悪い日々を過ごしてしまいました。
時間を無駄にしていることに気付きながら、そのことについて何も感じていないのです。
何も。
悔しがっていた心がなくなってる。
何も考えていないせいだ。
普段私は通勤途中に帰宅後と翌出勤までの行動を頭の中に思い描きます。
”きちんとイメージ”しているから、行動に迷いが生まれることも、何をすればいいかわからない状態になることもない。
この土日は全然違った。
金曜の晩に予定外の行動をとってしまったことで、その後の行動に狂いが出ました。
睡眠だけは時刻通りなのに......。
で翌日、食欲が襲って来ます。
睡眠欲が襲って来ます。
おまえは他に思うことがないのか？と怒りたくなる程、三大欲求だけで頭の中が埋め尽くされます。
私はこんなんじゃない。
こんなんじゃないんですよ私は。
やり始めればできる人間です。
じゃあ、始めりゃいいでしょ、って思うでしょ？
動き出すためには、考えている必要があります。
前日や前々日のうちに考えて仕込んでおかないから、駄目な自分が出来る。
これが考えない自分なんだ。
体が疲れてるからって、寝たところで楽になるわけじゃないんです。
動いていた方が得をする。
今から1週間分考えます。
考えます。
2週間先まで考えました。
ですが、ちょうど2週間先の日曜日のイメージだけがまだつかめていない。
その前日まではできているけれど。
ここが今私の限界のようです。
とは言えいずれ1ヵ月先3カ月先１年先まで見通しができるようになると思います。
今日と明日の時間を無駄にしないようにし、過去の記録の決着をつけ、自分自身の中の欲望に決着をつけ、自分のやるべきことと、未来について考えるようになるんです。
外部出力用の言葉
私は今こうしてブログで語っています。
主に自分に語っています。
ブログで言葉を重ねていたので、対人会話に役立ったということは、あるのです。
ブログを書いてきた経験が生きてきました。 ブログに書いていたことを言葉として出したのです。
自分の未熟さを感じるばかり - 生存疾走更新
が、自分の中で熟成させた言葉をそのまま他者との会話には使えないということも最近再認識しました。
自分の思っていること、やっていることをそのまま話して、自分の全てを知られたくないという気持ちがある。
嘘は吐けないので、出していい情報だけを出す情報管理が必要になる。
出したくない情報は出さない。
こうしていると、２つ（以上）の自分が存在することになる。
私が対峙する自分と、相手に見せている私。
この世界に人間が私一人しかいなかったら、後者の私は要らないんですけどね。どうしたって会話は発生する。
ずっと受け身でいたって発生する。
対面だと、相手が話すことにうんうんはいはいと頷いているだけではいられない。
相手が情報を出しているように、こちらも情報を出さなきゃいけなくなる。
まさに情報のやりとりがコミュニケーションなわけだ。
（これ返報性の原理ってやつじゃないのか？もらった分返さなきゃいけないっていう。私はいいようにやられてるのか。）
出さなきゃいけない情報や手札がある。
適当なものがない時は私は黙っちゃうんだな。
話せない私自身を私は中身がない奴だと思っていたのです。
まあ昔は何も考えていなかったので、本当に中身がなかったんですけど。
せっかく考えていて、語る言葉があるのだから、話してしまえばいいじゃんって思いましたか？
そうじゃない。
そうはいかない。
私は（まだ）そういう人間ではないのですよ。
自分の思ったことをそのまま話して受け入れられなかったり、嫌悪感を持たれたり、無反応されたりと、コミュニケーションには不全感を持っているのですよ。
生の自分やありのままの自分を出していったって望む対人関係が得られるわけじゃない。
人を相手にする際は、技術が必要になります。
相手を知る方法、必要なことを聞き出す技術、自分が誰であるかを示すやり方、相手に警戒心を持たれない振る舞い方、その相手が受け入れ易い人間はどういう人間で、どうすれば自分がそうなれるか......
などなど。
”何も考えないで”他者とぶつかっても自分が誰かすら話せません。
で、
- 一体あなたは何が言いたいのですか？
- どうしてここに来たの？
- 何がしたいの？
こんな質問ばかり投げかけられることになります。
ありますよね？ありますよね？ こんな経験。
今数多くの人が昔の嫌な記憶を思い出したでしょう。
私もその一人です。
これらの質問は他者から言われる前に、自分で自分に質問を投げかけて、答えを出しておかなければいけない問題です。
ここに答えを出せていないと、自分自身に対する答えも、外部の他者にいう言葉も、ないのです。
発言に困窮する。
その順番は、まず自分の中の答えを出して、そこから外に出せるものを取捨選択して公表することになる。
土台となる自分の部分が大きくないと、表に出て来る自分も小さくつまらないものになる。
私はそれだけの人間なのか？
